賃貸に関する事
Q1.敷金・礼金とは何ですか?
A.敷金とは、賃料など貸主の債権等を担保するために借主から貸主に交付される金銭で、賃貸借終了のときに借主の未払い賃料やその他の債務不履行があればその額を控除して賃借人に返還されるものをいいます。ただ、不動産の賃貸借契約のときに借主が貸主にお金を交付する場合、敷金、保証金、権利金などという様々な名目となることがあります。一般的には、礼金、権利金は賃貸借を設定する対価とされ返還されません。賃貸借契約が終了すると敷金の清算がおこなわれます。
Q2.お部屋を借りるときの初期費用は何が必要ですか?
A.入居時の初期費用は物件により異なりますが、一般的には、敷金・初月の家賃・共益費・初月の駐車場代・家財保険代・仲介手数料です。
Q3.見たい物件がある時は物件の案内料はかかりますか?
A.いいえ。物件をお探し時の案内料は一切掛かりません。お気軽にお問合せください。
Q4.適度な家賃とはいくらぐらいですか?
A.目安としては収入の30パーセントくらいです。
売買に関する事
Q1.住宅を購入したとき売買代金以外に必要な費用は何がありますか?
A. ◆印紙代、登録免許税、不動産取得税などの税金(売主が消費税課税業者であれば、建物には消費税が課税されます)◆仲介手数料や司法書士に支払う手数料(手数料にも消費税が課税されます)。◆住宅ローンを利用している場合はその諸費用(借入額により異なります)。
Q2.賃貸と購入、どちらがお得ですか?
A.一概には言えませんが金利が安い昨今では、住宅ローンの毎月の返済が少なく設定することも可能です。
返済年数の設定によっては、賃料より下回る金額に毎月の返済額を設定することも可能です。
Q3.土地を売りたいのだけど、いくらくらいになるか何か目安になるものはありますか?
A.いわゆる需要と供給の関係で決まるといえるのですが、当社にご相談くだされば、無料で価格査定をいたします。
その際、価格の根拠としているのは、公示地価と路線価です。その双方がなければ周辺の売買情報を基に、価格の提案をいたします。ただ、最終的に売出し価格をお決めになるのは売主さん自身です。
Q4.住みながらでも住宅を売却できますか?
A.はい。可能です。中古物件の場合、完全に空家という方が少ないかもしれません(荷物が入っていたり)。
安心して、まずはご連絡、ご相談ください。
その他ご質問はお気軽にこちらまで >>>arthur@lake.ocn.ne.jp
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